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[読書感想文]フェアリーテイル・クロニクル4

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フェアリーテイル・クロニクル ~空気読まない異世界ライフ~ 4 (MFブックス)
埴輪 星人
KADOKAWA/メディアファクトリー (2014-05-22)
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 まずはフェアクロ全体の感想です。

 なろう発に多い感じですね。地の文が口語的な表現で違和感があったり主語が作者な言い回しが気になります。
 とは言え文体や文法の違和感は慣れなのでなろう慣れしてれば問題ないでしょう。
 あとは設定語りがくどい。これもなろうにはよくありますね。状況の説明にその理由や背景、別のエピソードがついてくるのでメタな情報は多めです。これも程度の問題ではありますが、登場人物の知識を超えた範囲を説明されるとうんざりするタイプの人には向きません。

 お話はRPG的で良いです。目的の設定と途中の展開がはっきりしているのでわかりやすいです。類型的といってもいいです。
 ですが生産系パーティーの色合いが強いので味付けで類型から外してくるのがあまり見ない感じで良いところだと思います。

 全体的にはそんな感じですが、ここからは四巻に特化した話です。大きな筋のネタバレがあるのでネタバレOKな人は続きを読んでください。

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[読書感想文]実は私は1~6

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実は私は 1 (少年チャンピオン・コミックス)

実は私は 1 (少年チャンピオン・コミックス)

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増田 英二
秋田書店 (2013-06-07)

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 ここ三ヶ月ほどkindleでラノベ読みまくってるんですがなぜか漫画はあまり読んでませんでした。
 たぶん容量大きくて買ってすぐダウンロードが終わらないからなんですが、今回の本は一巻を読んでつい全部買っちゃう出来だったのでひさしぶりの読書感想文です。(導入長い

 この漫画はラブコメ、ギャグマンガに属します。
 大筋では隠し事ができない主人等が秘密を持ったヒロインたちの秘密を知ってしまって隠すのに苦労したり、ヒロインたちが秘密の割に脇が甘くてドタバタするのを楽しむことになります。

 ベタベタな鈍感振りや迂闊さなんですが、ちょっとした間がいい感じで見慣れたドタバタさも安心感と言っていいレベルに仕上がってます。
 あんまりちゃんと考えてみてませんが、この間のよさは画面のうまさに見えます。まず絵がうまい、構図もうまい。吹き出しの位置とかタチキリとかは細かく見てないですが、導線がよくできてるんだと思います。なので絵でちゃんと間が取れてるんじゃないかと。

 昔わんくまで話したりもしたんですが視線誘導の観点で見直してみるとおもしろいかもしれませんね。

最近のラノベ事情 感想文編

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俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長が面白い。
ここ最近読んだ中では一番文体が性に合ってます。ラノベに限らずストライクゾーンの広くない長月なので、結構貴重な本です。
他にはサクラダリセット辺りがそんな感じ。最近読んでないけど買ってるシリーズだとウィザーズブレイン辺りもアタリ。

特に性に合ってなかったのが嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん。内容は面白いと思うけど文章は会わないです。合わないのに読まされるので、文体に問題がない人にはすげー面白いんじゃないでしょうか。正直みーくんかっこいい。

かっこいい主人公ならオオカミさんシリーズ。

基本ヘタレなのがかっこいいときとのギャップ大きくて良いんじゃないでしょうか。 男の子モードの主人公かっこいいですよ。意地を張れる男の子いいですね。

長月は代永翼演ずるおお振り三橋にきゅんきゅんするような人ですが案外男らしい男の子も好きです。

で、俺と(ry面白かったんですが、主人公とヒロインの関係の核になっている過去のシーンが印象薄いです。そこは残念でした。

印象薄くて残念と言えばシュガーダーク。 何というかヒロインの印象とかキャラとか薄いです。
主人公と世界観が割と好ましいので差し引き面白くなくは無い感じです。

と、ここまでおもしろいなーぐらいの作品なんですが、どっぷりはまったのがバカテスと "文学少女"。

バカテスはアニメから入ったんですが、キャラクターがとてもかわいいです。絵じゃなくてね。絵もかわいいけどね。
とりあえず明久がかわいすぎます。秀吉よりよっぽどかわいいですよマジで。井上先生には今後もがんばってかわいい明久を量産して欲しいです。

バカテスはわーいって感じで楽しく楽しんでるんですが、それに対してきゅんきゅんが止まらないのが "文学少女"。
心葉くんがかわいいです。とてもかわいいです。遠子もとてもかわいいんですが、心葉くんがかわいすぎてもうダメです。
あとわかりやすく傷ついてる人が多いのも中二心をくすぐっていいです。切ない話大好きですよ。
でもなんていうかキャラで読んでるわけじゃないんですよね。とても面白いと感じて読んでるんですが、キャラが好きな以上にどうも展開が好きなようです。何というかわりかしミステリー方面の影響を感じる流れの話が多いです。長月はラノベ以外だとミステリー (森博嗣を中心に新本格あたり) しか読まない人なので好きな展開にヒットしてるんでしょうね。
と言うわけでミステリー好きにはオススメです。

まとまらないのでこの辺で。他の作品についてはあんまり書きたいことないので多分続かないです。

けんぷファー最終巻が残念な件

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まあ同様の感想がAmazon辺りに書かれてるのでさらっと。
ナツルの気持ちがわかんねっす。楓を狂信者の如く崇拝した理由もわからないし、ヒロインを選んだ理由もわからない。
ヒロインを好きだと気づいたきっかけだけわかってもなー。。。
もうちょっとこれまでの巻で時間をかけて気持ちを動かして欲しかったです。ぶっちゃけ納得いかない唐突さでした。後から実は好きだったんだ! っていわれても。。。。

と、愚痴でした。

計算論が難解な圏^H件について

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以前のエントリに書いたとおり、ちょこちょこ計算論を読んでます。

でも集合論をちゃんと勉強したことのない長月には難解です。

本当にゆっくりゆっくりと理解しながら進むことにします。今まで一度読んでわかった気になって薄っぺらなままきているので、ここで一回ちゃんと数学的な基盤を自分の中に作っておくべきだと思いました。

ので、ちゃんと読んでちゃんと考えて、考えた事はメモして行こうと思います。

とりあえず初メモ。

例1.3.2.に出てくる1変数関数pred(x)=xー1について。

定義)
pred(0)=0=zero(),
pred(x+1)=x=p21(x, pred(x))

理解のために手で展開してみる。

pred(0)=0

pred(1)=pred(0+1)
          =p21(0, pred(0))
          =p21(0, 0)
          =0

pred(2)=pred(1+1)
          =p21(1, pred(1))
          =p21(1, pred(0+1))
          =p21(1, p21(0, pred(0)))
          =p21(1, p21(0, 0))
          =p21(1, 0)
          =1

pred(3)=pred(2+1)
          =p21(2, pred(2))
          =p21(2, pred(1+1))
          =p21(2, p21(1, pred(1)))
          =p21(2, p21(1, pred(0+1)))
          =p21(2, p21(1, p21(0, 0)))
          =p21(2, p21(1, 0))
          =p21(2, 1)
          =2

超納得いった。手をうごかすの大事ですね。

あとblogとかで数式書くのめんどくせえ。誰かWLW用にTeXプラグインとか作ってくだしあ。

マンガ版獣の奏者がかわいすぎる

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長月はマンガが大好きです。たくさん読んでます。

たくさんあっていちいちblogには書かないんですが、今回は読後感がよいのでちょっと書いてみます。

今回紹介するのは上橋菜穂子さんの獣の奏者のコミカライズ版第二巻です。

NHKでアニメが放映されていて割と名前が売れている作品だと思うのですが、本作品は上橋原作の他メディア展開版の中では一番のお気に入りです。

藤原カムイさんの精霊の守人コミカライズ版もすごかったんですが、本作は同様に「広く」てすごいです。さらにエリンがかわいい。すごく子供らしさが出てます。

獣の奏者序盤では生き物に興味津々で子供らしくかわいらしいエリンが大きな見所ですが、その見所をマンガらしい形で表現出来ています。

アニメ版が正直あんまりかわいくなかったのでその分マンガ版でかわいいエリンを堪能してます。

アニメ版をちょっと見てやめた人も一度読んでみては?

C++テンプレートテクニック -第一章-

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久しぶりの読書感想文ですよっと。

今回から13回に分けて紹介するのはC++テンプレートテクニックεπιστημη/高橋晶著です。

光栄な事に長月は本書の査読に参加させていただいていて、見本をいただいているので世間に出る一足先に、世界一早い内容のレビューをお送りします。(他の査読者の方々まだレビューしてないですよね? どきどきw)

今回扱うのは第一章。生き字引επιさんが書くC++がテンプレートに至る経緯のお話です。

 

本章はテンプレートによる多彩なテクニックの紹介に先駆けて、C++の昔話と言えばεπιστημηというぐらいC++の昔話に定評のあるεπιさんが、なぜC++にテンプレートが導入されたのか、その問いの答えにつながるテンプレート以前のC++で作られたコンテナのあり方と、なぜそれに不満があったのかを解説しています。

第一章の最初ではC++で使われたSmalltlk風コンテナがどういった物かを解説しています。Smalltalk風のコンテナとは、Object型を根に持ついわゆるピュアOOなオブジェクト階層を利用した物ですね。OOPに傾倒したならC++に限らず一度は通る道です。

C/初期C++で汎用のコンテナを作成する場合、究極的にはvoid*のコレクションにたどり着きます。たとえそれが他のOOPLに見られるObject型を根にした継承階層を利用した物であっても、本質的にvoid*から離れられていません。キャストでいっぱいのコードを見たことありませんか?

void*の呪縛から解き放たれるために必要と考えられたのがAdaで言う汎用体の様な総称型プログラミングの概念でした。

C++なりの総称型プログラミングの解としてのテンプレートですが、まだここでは扱いません。ここではテンプレート実装以前のC++で利用された、プリプロセッサによる擬似的なテンプレートについて語られます。

#defineプリプロセッサディレクティブや##プリプロセッサディレクティブを利用したテンプレート風コンテナのコーディングや、そうして作られたコンテナの使用法を、メリット/デメリットを交えて解説しています。これらにもまだ不満があることから、テンプレートの組み込みへの欲求が高まったと言います。

これらはεπιさんのお得意とするところですね。Cマガなどでのεπιさんの記事を読んだことがあるなら、Smalltalk風コンテナやgenerics.hの記事に見覚えのある方も多いでしょう。その意味では目新しさはありませんが、これから始まるこゆーい世界の入り口です。ウォーミングアップもかねて復習しましょう。

 

次回は第二章についてお送りします。

もう11月も終わりですが

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 10月のまとめ

10月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:321ページ

明日泥棒 2 (2) (ヤングジャンプコミックス)明日泥棒 2 (2) (ヤングジャンプコミックス)
このコンビは前作ガールフレンドが異常に面白かったので毎巻楽しみにしてます。今回も明日がかわいくてたまらんです
読了日:10月26日 著者:外薗 昌也
DRAGON SISTER! 6―三國志百花繚乱 (6) (BLADE COMICS)DRAGON SISTER! 6―三國志百花繚乱 (6) (BLADE COMICS)
唐突だし詰め込みすぎだしいろいろと残念な終わり方。全体的に演義に沿い過ぎていてならではの面白さがあまりなかった感じ
読了日:10月20日 著者:nini
AB型自分の説明書AB型自分の説明書
いけないwこれ知り合いに読まれたくないwwww色々見透かされすぎwwww
読了日:10月13日 著者:Jamais Jamais
タビと道づれ 4 (4) (BLADE COMICS)タビと道づれ 4 (4) (BLADE COMICS)
物語がぐっと動きましたね。次巻が楽しみ
読了日:10月12日 著者:たなか のか
スーパーパースデッサン―キャラが立つ遠近法のすべてスーパーパースデッサン―キャラが立つ遠近法のすべて
直線で完結する遠近法についてはちょっとしたマンガの描き方本なら必ず描いていることなのでもう少し少なくていい。キャラのパース付けや曲線曲面のパース付けなどがほとんど無かったのが残念。パースを学ぶのであれば美術の本を買ったほうがいいだろう。ただ値段には見合っているので美術系の本が高い人には良い
読了日:10月08日 著者:林 晃

九月のまとめ

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9月の読書メーター
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:452ページ
Venus Versus Virus 8 (8) (電撃コミックス)Venus Versus Virus 8 (8) (電撃コミックス)
最後駆け足になることもなくちゃんと終わったので読後感は良かったです。ちょっと印象が薄かったかもです
読了日:09月27日 著者:鈴見 敦
ブロッケンブラッド3 (ヤングキングコミックス)ブロッケンブラッド3 (ヤングキングコミックス)
塩野節全開ですね。かつてのライバルが仲間になるのもお約束の展開で今後が楽しみ
読了日:09月27日 著者:塩野 干支郎次
すもももももも~地上最強のヨメ~ 11 (ヤングガンガンコミックス)すもももももも~地上最強のヨメ~ 11 (ヤングガンガンコミックス)
成長物語の様相を呈してきました。今回は特殊能力の発現で切り抜けるとして、今後の「すもも世界の格闘家」への成長の過程が楽しみです
読了日:09月26日 著者:大高 忍
ユーベルブラット 8 (ヤングガンガンコミックス)ユーベルブラット 8 (ヤングガンガンコミックス)
見せていないところに大きな背景を感じることができるいい物語です。本巻ラストあたりの盛り上がりは続きに強い期待を持たせてくれます
読了日:09月26日 著者:塩野 干支郎次
鋼の錬金術師 20 (ガンガンコミックス)鋼の錬金術師 20 (ガンガンコミックス)
エド側の展開がわかりにくい。アル側はわかりやすく展開してて今後が楽しみ
読了日:09月23日 著者:荒川 弘
妄想少女オタク系 4 (4) (アクションコミックス)妄想少女オタク系 4 (4) (アクションコミックス)
びっくりするぐらい全うに恋愛してるw いいぞもっとやれ
読了日:09月23日 著者:紺条 夏生
脳内格闘アキバシュート 2 (2) (アクションコミックス) (アクションコミックス)脳内格闘アキバシュート 2 (2) (アクションコミックス) (アクションコミックス)
このままわかりやすいビルディングスロマンになるのかな? 成長物語としての線はばっちりおさえてます
読了日:09月23日 著者:本田 真吾
脳内格闘アキバシュート 1 (1) (アクションコミックス)脳内格闘アキバシュート 1 (1) (アクションコミックス)
理屈っぽさやいいわけ具合が実にオタクっぽい
読了日:09月23日 著者:本田 真吾
鬼ごっこ (3) (IDコミックス REXコミックス)鬼ごっこ (3) (IDコミックス REXコミックス)
シルヴィがエロイ
読了日:09月23日 著者:黒柾 志西
鬼ごっこ 2 (2) (IDコミックス REXコミックス)鬼ごっこ 2 (2) (IDコミックス REXコミックス)
河童の幸江さんがエロい
読了日:09月23日 著者:黒柾 志西
鬼ごっこ 1 (1) (IDコミックス REXコミックス)鬼ごっこ 1 (1) (IDコミックス REXコミックス)
前から絵が気になっていたのでAmazonのおススメが来たのを機に購入。むやみにエロい
読了日:09月23日 著者:黒柾 志西
嘘喰い 9 (9) (ヤングジャンプコミックス)嘘喰い 9 (9) (ヤングジャンプコミックス)
雪井出終わりきらんかった。ちょっと尺の切り方が中途半端かなー
読了日:09月19日 著者:迫 稔雄
LIAR GAME 7 (7) (ヤングジャンプコミックス)LIAR GAME 7 (7) (ヤングジャンプコミックス)
フクナガ大活躍の巻。フクナガのキャラいいなー
読了日:09月19日 著者:甲斐谷 忍
黒執事 5巻 (Gファンタジーコミックス)黒執事 5巻 (Gファンタジーコミックス)
女王陛下。この一言に尽きる
読了日:09月19日 著者:枢 やな
EREMENTAR GERAD 15 (15) (BLADE COMICS)EREMENTAR GERAD 15 (15) (BLADE COMICS)
展開の足が重い感じがする。でも東まゆみの絵はど真ん中にストライクなので最後まで買っちゃうんだろうな
読了日:09月17日 著者:東 まゆみ
陽だまりのピニュ 4陽だまりのピニュ 4
こがわみさきの描くキャラは相変わらずかわいい。久しぶりにインベーダーよむかなー
読了日:09月17日 著者:こがわ みさき
依田流 並べるだけで強くなる古碁名局集 [マイコミ囲碁ブックス] (マイコミ囲碁ブックス)依田流 並べるだけで強くなる古碁名局集 [マイコミ囲碁ブックス] (マイコミ囲碁ブックス)
以前の依田先生ほど理論的ではない感じがする。感覚的なのは苦手ではないがこの本の物言いはしっくりこない
読了日:09月17日 著者:依田 紀基
桜蘭高校ホスト部 13 (13) (花とゆめCOMICS)桜蘭高校ホスト部 13 (13) (花とゆめCOMICS)
ハルヒのかわいさが過剰。殿の展開が予想の上で今後が楽しみ
読了日:09月05日 著者:葉鳥 ビスコ
会長はメイド様! 6 (6) (花とゆめCOMICS)会長はメイド様! 6 (6) (花とゆめCOMICS)
会長かわゆす!
読了日:09月05日 著者:藤原 ヒロ
DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱-(5) (BLADE COMICS)DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱-(5) (BLADE COMICS)
なんかどんどん極楽院櫻子に似てきた気がする。つかセキレイに
読了日:09月02日 著者:nini

神様のパズル

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神様のパズル ハルキ文庫 機本 伸司
 話題の神様のパズル読んでみました。
 北方謙三の三国志のしおりで気にはなってたんですが手付かずでした。
 結論から言うと面白いですね。これ。
 一方の主人公である天才少女のクライマックスへの道筋がちょっと勢い足りないかなと思いましたが、全体的には軽快で味付けも薄くなくて良いです。
 重厚なSFを期待している方には向きませんがそういう方は多分表紙で選びませんよね。
 ノリはラノベに近いと思います。軽いのでラノベメインの読書家にもお勧めしやすいです。
 肝心なネタの説得力に関しては、長月が宇宙論や量子力学に疎いので大して参考にはなりませんが、質量とエネルギーが等価であるという原則に対しての光子場理論はなんとなく丸め込まれました。しかし無に対して外から力を掛けるとビッグバンが発生するのくだりが良くわかりません。つまりどこか納得できていないという事です。
 次に人の扱いとか振る舞いに関しては、前述の通り沙羅華が盛り上がるまでに勢いが足りない感じがしました。主人公である綿貫が本筋に対して影響が薄く、脇筋での印象が強いのも残念なところかもしれません。映画が失敗したのはこういうところに原因があるのかもしれませんね。
 できるだけネタばれを避けて書きましたが、それだけオススメできるということでもあるので是非読んでみてください。軽く読めるので気軽にどうぞ。


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